
今回はちょっと変わった will の否定形 won't の使い方を紹介していきます。
どう変わってるかというと、意味的には未来の否定を表さないんです。
「ほげぇ~~!知らなかった!!!Σ(゚Д゚)」と思ってくださったら嬉しいです。
知っていても、生暖かい目で見守ってやってください。(゚∀゚ )アヒャ
ではサクサクっと例を。。。。
「どうしてもOOしない」を表す won't
例)
“This car won’t start!!”
「車がど~~しても動かない!!!」
さて、この例文を普通の未来形として訳すと、「この車は動かないだろう」みたいになりますが、
won't をつかって 「ど~~~しても○○しない」 という強い否定を表すことができます。
will は強い意志を表すニュアンスが込められていると前の will の説明でも書きましたね。
そのニュアンスが込められています。
未来形の否定との見比べ方は、文脈から判断するしかありませんが、それほど難しいことではありません。
日本語も同じ読み方の単語がいっぱいありますが、文脈で判断していますよね。
他にも例を挙げておきます。
“My son won’t listen to me!!”
「息子がどうしてもいうことを聞いてくれない」
“This bottle won’t open!!”
「瓶がどーしても開かない!!!」
あたかもこんな感じ
ゆかぞう一押しの英文法のテキスト!('ω')
マーフィーのケンブリッジ英文法(中級編)第3版
posted with カエレバ
Raymond Murphy Cambridge University Press 2017-02-01