マイケルです。この前日本人の友達から「英語のネイティブと会話していて、“Whereabouts?” と言われたんだけど、どういう意味?」と言われました。

その人は、「会話の内容から『どこ?』と聞かれているのかな?」と思ったそうですが、whereabouts という言葉を聞いたことがなかったので混乱したそうです。

という事で、今回は “whereabouts” という言葉についてです。

 

“Whereabouts?” = だいたいどの辺?

 

whereabouts を日本語のニュアンスで訳すと、「だいたいどの辺?」です。

about という単語の意味を考えてみましょう。

about は「だいたい」とか「約」とか「およそ」という意味だね。

なので、where (どこ)と about (だいたい)が一緒になるので、日本語の「どの辺?」「だいたいどの辺?」と同じようなニュアンスになります。

 

whereabouts と where の違い

whereabouts も where も場所を聞いているので、基本的な意味は同じだけれど、若干ニュアンスが違ってきます。

Where は後に続く文章によってはとても丁寧な言い方もできます。

“Whereabouts?” はその一言でも済んでしまう言葉なので、カジュアルな感じです。

「どの辺?」「だいたいどの辺?」もカジュアルな言い方だよね。

(Where も “Where?” という風にカジュアルに一言で使えるけど、「どの辺?」ではなく「どこ?」なので少しニュアンスが違います)

 

ちょっと分かりやすく例文を書いてみます。

Where are you from?

「出身はどこですか?」

I’m from Tokyo.

「東京です。」

Oh really? Whereabouts? I’ve lived in Tokyo as well!

「本当?どの辺?私も東京に住んだことがあるよ!」

 

whereabouts の代わりに where を使ってみると

 

Oh really? Where in Tokyo? I’ve lived in Tokyo as well!

「本当?東京のどこですか?私も東京に住んだことがあります!」

 

“Whereabouts?” だと1つの単語で済んでしまうので、まさに「どの辺?」みたいに短い言葉で会話をすることができます。