マイケルです。英語で道を聞かれた時や何か質問された時、正直分からないときもあるよね。

そんな時は素直に「分かりません」と言うと思うけど、言い方によっては失礼な感じになってしまうって知ってた?

そうならないためにも、色々な「分かりません」の言い方を知っておくと良いでしょう!

 

色々な「分かりません」の言い方

「分かりません」は色々な場面で使う言葉だね。「何」が分からないのかにもよって答え方も変わってきます。

なので、色々な場面での「分かりません」について見ていきましょう。

 

質問の「答え」が分からないとき

 

I don’t know.

この言い方をする日本人が多いと思うんだけど、この言い方だとちょっと冷たい印象を受けるよ。

「すみません、駅はどこですか?」「知りません(キッパリ)」

っていうイメージかな。なので、道で困ってる知らない人などにこの言い方をするのはやめた方がいいでしょう!

でも、sorry を付ければ使ってもそんなに失礼にならないよ。

Excuse me, do you know how to get to the train station?

「すみません、駅にはどう行けばいいですか?」

Sorry, I don’t know.

「ごめんなさい、分かりません。」

 

I’m not sure.

おすすめの言い方です。これからは “I don’t know.” の代わりに、”I’m not sure” を使うようにするといいよ。

I’m not sure = 確かじゃない・よくわからない

という様に、「ちょっと分かりません」少しあいまいな言い方をすることで、柔らかい印象になります。

道を聞かれた時に分からなかったらこの言い方をお勧めします。

Excuse me. Do you know if there is a post office around here?

「すみません、この辺に郵便局はありますか?」

Sorry, I’m not sure.

「ごめんなさい、ちょっと分かりません」

 

I’m not quite sure.

I’m not sure に quite を付けるとより丁寧な印象になるので、ビジネス英語にも使えます。

quite は「かなり」という意味だね。

I’m quite not sure = 「かなり確かではありません」と直訳すると変な感じだけど、英語も日本語と同じで曖昧にした方が柔らかくて丁寧になることが多いから、そんな感じのニュアンスだよ。 

この言い方は直訳だと「あまり確かではない」つまり「少しはわかる」ということになるけど、本当は全然分からないけど丁寧な言い方をしたいためにこのフレーズを使う人も多いから、言葉通りに「あ、ちょっとは分かるのかな」と捉えない方がいいよ(笑)

文字通りちょっとは知っている場合もあるけど、その時はそう言ってくれると思うしね。

本当に分からない時

What time does the last train leave?

「終電は何時ですか?」

I’m sorry, I’m not quite sure.

「すみません、ちょっと分からないです。」

 

少しは知っている場合

What time does the last train leave?

「終電は何時ですか?」

I’m not quite sure but I think around 12.00 am.

「ちょっと確かではないのですが、12時くらいだと思います。」

 

I’m not certain.

この言い方はもっとフォーマルです。偉い人や大事なお客様に使いましょう。

I’m sorry, I’m not certain.

「申し訳ありませんが、分かりかねます。」

 

I have no idea.

no idea, つまり「全く見当もつかない」時に使います。

I’m not sure が「ちょっと分かりません」であるのに対し、I have no idea は「全然分かりません」なので、かなりキッパリしたニュアンスになります。

知らない人に質問して、「全っ然わかりません」って言われたらいやだよね。なので友達同士の会話で使うようにしよう。

Which team do you think will win?

「どのチームが勝つかなあ。」

I have no idea.

「さあ、見当もつかないわ。」

 

 

「正確には分からない」「確かではない」と言いたい時

 

何となく分かるけど、確かではない、100%確信が持てない時は次のような言い方ができるよ。

 

100%を付ける

文字通り100%確かじゃないよ、という意味になります。

  • I’m not 100% sure.
  • I’m not 100% certain.

 

really, exactly, completely などの副詞を付ける

これらの副詞を付けることによって、「完全には」わからない、「正確には」わからない、等「分からない度合い」を伝えることが出来ます。

 

What time does the last train leave?

「終電は何時ですか?」

 

I think around 12.00 am but I’m not really sure.

「12時くらいだと思いますが自信はないです。」

I think around 12.00 am but I’m not exactly sure.

「12時くらいだと思いますが正確には分かりません。」

I think around 12.00 am but I’m not completely sure.

「12時くらいだと思いますが完全には分かりません。」

 

副詞を付ける位置を気を付けよう!

副詞は付ける位置を間違えてしまうと、意味が変わってしまうので要注意だよ!

例えば、下の例文を見てください。

①I’m not really sure./I’m not completely sure.

確かには分かりません/完全にはわかりません

②I’m really not sure./I’m completely not sure.

本当にわかりません/完全に分かりません

 

②の例文の様に、really が not のに来ると、not を修飾してしまい、否定の意味を強くしてしまいます。

「マジで not」っていう感じです。なので、”really not sure” “completely not sure”という語順にすると「全く分からない」という意味になってしまうので気を付けよう!

 

 

「質問や話の内容自体」が分からないとき

 

補足として、話自体の内容がわからなかった時のフレーズも紹介します。

質問の内容じゃなくて、質問自体の意味や英語が分からないときは全く違う言い方をします。

 

I don’t understand.

この言い方が一番無難だよ。でも、頭に Sorry を付けようね。

相手の英語が聞き取れなかったときの対応は、以下の記事にめっちゃ詳しく書いてあるのでそっちを読んでね。

 

失礼なニュアンスにもなるので親しい人との会話に使おう

以下の3つのフレーズはストレートすぎるので場合によってはきつい言い方に聞こえます。

なので親しい人に使う様にしよう。

I don’t get it.

it は話の内容や要点、言いたいことを指します。

つまり、要点を得ません(get できません) という意味だね。

Did you like my joke?

「僕のジョーク面白いだろう?」

Sorry, I don’t get it.

「ごめん、意味が分からなかったわ。」

I don’t see your point.

「要点が見えません」「何を伝えたいのかが見えてこない」という意味だよ。

What’s your point?

「要点は何?」「何が言いたいの?」という意味だよ。

You know what? I’m smart,  beautiful and have a good heart.

「ねえ、私って頭が良くて美人で性格もいいでしょ? 」

Well, what’s your point?/I don’t see your point.

「ええと、何が言いたいわけ?」

My point is ‘why I can’t get a good boyfriend??’

「つまり、なんで素敵な彼氏ができないのかってこよ!」