前置詞って間違えやすいですよね。

そんな間違いやすい前置詞の典型例である

 

married to 人(人と結婚する)

 

よく、

married with

と勘違いされますね。

日本人でなくても、非英語圏の他の国の人たちもよく間違えます。

結婚を「相手と一緒になる」と考えると、どうしても with を使ってしまいがちですが、考え方を変えると「ああなるほど!だから to なのね!」と納得できますぜ(`・ω・´)キリッ!

 

「~の所へお嫁に行く」と考える

 

“marry” という言葉には元々「娘をOOのところ嫁に出す」という意味があるのです。

 

例文
“I got married to Tom.”

 

直訳すると、「私はTomのところお嫁に出された」みたいな感じです。

元々の意味で例文を考えるとより分かりやすいでしょう。

 

“The father married their daughter to Tom.”

「その父親は自分の娘をトムの所嫁に出した

 

to「~へ」という、どこかへ向かうニュアンスの前置詞なので、しっくりきますね。

 

もしこれを、

“I got married with Tom.”

 

とすると、「私とTom は(誰かの所に)一緒にお嫁に出された」みたいなニュアンスになりますね。。。本来の意味で考えると。

これでは重婚です。そして Tom はお嫁に出されます。

なんてかわいそうな Tom (´Д⊂ヽ

 

ちなみに married to と marry は扱いが別で、marry は他動詞です。

なので、「私と結婚してくれますか?」の場合は

 

“Will you marry me ?”

 

で、他動詞として使われる marry の後ろには to が付かないので注意しましょう。

 

to が付く場合は、

 

“be married to OO”「OOと結婚している」

“get married to OO”「OOと結婚する」

 

等、形容詞 married の時なので注意しましょう。

 

英語の前置詞の日本語にはないニュアンスをマスターすればミスは格段に減ります。

それでも理論的に説明しずらい前置詞は、セットの動詞や形容詞ごと1フレーズで歌詞みたいに覚えてしまうのが良いです。

 

“I look forward to meeting you.”
「お会いできるのを楽しみにしています」

「なんで to の後 ing なんじゃあ!!(#^ω^)ビキビキ」

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「まあ、歌詞のように覚えるか….φ(・ω・` )」

ってね。

フレーズで英語を覚える勉強法のススメについて別の記事でも語っているので、是非読んでみてください(‘∀`)