
マイケルです。
2018年の日本の流行語大賞にもなった「インスタ映え」。
僕はインスタはやってないけど、ゆかぞうは日本の風景をテーマにインスタをやってるよ。
↓↓↓ゆかぞう自信作↓↓↓
Instagram が大流行の現代だから、もちろん「インスタ映え」みたいな言葉は英語にも存在するんだ。
「インスタ映え」を英語で言うと?
Instagram+able=instagrammable (インスタグラマブル)
「インスタ映えする」「インスタに載せる価値のある」という形容詞
“What a beautiful view! It’s very instagrammable!”
「きれいな景色!インスタ映えするねぇ!」
“Look at them! Such lovely instagrammable candies.”
「見て!なんてインスタ映えしそうな可愛いキャンディー!」
able は「できる」という意味。
be able to で「~できる」という意味になるからね。
instagrammable はもちろん Instagram が作られてから新しくできた造語。
日本語でも「ショボい」「チャラい」など、語尾に「い」をつけると、新しい形容詞が作れるよね。
それと少し似ているね。
語尾に -able が付く形容詞はたくさんある
色んな英単語があるけど、able が付いている単語は「~できる」「~しやすい」という意味で訳せるよ。
例)
wear+able=wearable
Apple Watch で日本でもお馴染みになった wearable(ウェアラブル)は、「身に着けることのできる」という意味。
access+able=accessible
アクセス+「できる」で「アクセスしやすい」「簡単にアクセスできる」という意味になるよ。
こんな風に、able を付けると「~できる」という意味になる単語がたくさんあるから、とても覚えやすいね。
単語の語尾に-able という文字がついていたら「~できる」「~しやすい」と訳してみよう!
Instagrammable を使わないで「写真映えする」を表すと
Instagrammable は新しい造語なので、もちろん無理にこの言い方をしなくても他の英語で「写真映えする」と言うことが出来ます。
「この景色は写真にいいな」
“These colorful candies would be fabulous on my Instagram.”
「これらのカラフルなキャンディーはインスタに載せたらすっごく素敵かも!」
“This scenery is worth taking a picture.“
「この景色は写真を撮る価値あるなぁ」
他にも、"Photogenic" (フォトジェニック)という言葉を聞いたことがあるんじゃないかな。
Photogenic は「写真写りが良い」という意味。
ただし、この言葉は主に人間に対して使われるよ。
「彼女はとても写真写りが良い」