【その挨拶、失礼かも?】How are you? の言い換え14選&状況別使い分け

 

英語であいさつをする時、いつも “How are you?” ばかり使っていませんか?

あいさつは会話の基本です。脱・英語初心者するためにも、”How are you?” 以外のあいさつのフレーズを覚えましょう!

英語のあいさつにも、カジュアルな言い方やていねいな言い方まで色々ありますが、きちんと正しいニュアンスを理解していないと相手に良くない印象を与えてしまうこともあるので、注意が必要です。

マイケルマイケル

その辺のニュアンスの違いもしっかり説明するので、安心してね!

基本のあいさつ: How are you?

How are you? というのは実は万能なあいさつで、フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも自然に使えるフレーズです。

マイケルマイケル

目上の人にも問題なく使えるのに、旧知の友達に使ってもまったくよそよそしくならないのは英語ならではだね!

そんな超便利な How are you? ですが、いつも How are you? ばかりだとワンパターンだし、何より How are you? 以外のあいさつを知らないと、人から違うあいさつをされた時に「???」ってなってしまいますね。

ゆかぞうゆかぞう

私も昔、知らない挨拶されただけで盛大にキョドってたわー。

では、次に How are you? 以外のあいさつを紹介していきます。

How are you? +α の表現

基本のあいさつの

How are you? = 調子はどうですか?

に、ちょこっと単語をつけ足せばそれだけでバリエーションが増えます。

簡単で覚えやすいし、どんなシーンでも使えるフレーズです。

ゆかぞうゆかぞう

簡単そうにみえるけど、知らないでいきなりネイティブに言われると実際キョドるよ。

How are you today?

「今日の調子はどうですか」という意味です。

「今日の」という言葉がつきますが、以前の調子など全く預かり知らぬ初めて会った人に対しても使うことができます。

How are you doing?

How are you? が「どんな調子ですか?」なら、How are you doing? はさしずめ「どんな調子でやってますか?」といったところでしょうか。

ニュアンスはほとんど同じです。

以上の2つは使用頻度がとても高いです。

フレーズの頭にさらに Hello や Hi を付けたりもします。

Hello. How are you today? 

Hi! How are you doing?

マイケルマイケル

まずはこの2つを使えるようになろう!

若い人がよく使うあいさつ

以下の3つは若い人が友達同士の間でよく使う、軽い感じのあいさつです。

What’s going on?

What’s going on? は「何が起こっているの?」という意味のフレーズですが、「あなたに何か起こってる?」が転じて「調子はどう?」という意味のあいさつでもよく使われます。

昔銀座のアバクロに行ったとき、店員さんがこのあいさつを使っていました。

ゆかぞうゆかぞう

なので未だに私の中ではアバクロ店員のあいさつのイメージ。

おそらくカジュアルなブランドイメージであえて狙ったのでしょうが、カジュアルすぎてあまりよく思わない人もいるみたいです。

ともあれ、若者がカジュアルに使うあいさつといったイメージです。

What’s up?

What’s up はさらに砕けたあいさつです。

What’s up? も What’s going on のように「何かあった?」が転じて「調子はどう?」という意味になりますが、もっと「ちーす」とか「うぃ~っす」みたいな印象です。

若い人達が友達同士で使う感じだから、ちゃんとした場面で使うのはやめましょう。

コメディドラマのワンシーンでも、失礼なチャラ男が初対面の人に “What’s up, bro?” といって笑いが起こるというシーンがありました。

※bro=brother なので、「よう!兄弟!」みたいなかんじ。

Sup?

Sup?は What’s up? の短縮形で、(サップ)という発音です。

「よぅ!」とか「うぇ~い!」みたいなイメージです。

ただでさえ短い What’s up? が究極に短くなったバージョンなので、もちろん超絶砕けた言いまわしです。

彼女のお父さんに初めて会った時にこんなチャラいあいさつをしたら、次からおうちの敷居をまたがせてもらえないでしょう。

カジュアルなあいさつ

若い人以外も使うカジュアルなあいさつを紹介します。

How’s it going?

これも「調子はどうだい?」みたいな感じ。

it は何を指しているの?って聞かれることがあるけど、英語での it は漠然とその時の状況全体を指すことが多いです。

マイケルマイケル

なので、この場合の it はあえていうなら「調子」かな。

How are you? よりも少しカジュアルな言い方です。

What are you up to?

What are you up to? は「今から何をするところ?」あるいは「今何をしてるところ?」という意味のフレーズです。

道端でばったり友達と会って、「おお!何してるの?」とか、

あいさつ代わりで「今何してる?」「これから何するところ?」「今忙しい?」と聞くようなニュアンスです。

以下のようにチャットでの出だしにも使えます。

Hey, what are you up to?

「ねえ、今何してる?」

Not much. What’s up?

「特に何も。どうした?」

若者言葉まではいかないけど、どちらかというと若い印象を与えるカジュアルなフレーズです。

マイケルマイケル

僕のお母さんは使わないかな。

What are you doing? も「今何してるの?」と言う意味ですが、What are you up to? は特に意味なくあいさつ代わりにも使えるフレーズです。

What have you been up to?

What are you up to? は「今何してる?」「今から何するところ?」という風に現在か未来のことをたずねるフレーズです。

それに対し、What have you been up to? は文型からもわかるように、現在完了形なので「今まで何してた?」と過去から今までのことをたずねるフレーズです。

違いはそれくらいで What are you up to? と同様にあいさつ代わりにも使えます。

後で紹介する How have you been doing? と同じ意味だけど少しカジュアルな言い方です。

Hi there! / Hey there!

チャットの出だしにもよく使われる言い方です。

おなじみの短い挨拶 Hi! や Hey! に there がついた言い方だけど、このthere には特に意味はないです。

英語にはこのように意味のない単語がくっつくことがしばしばあります。

Hi や Hey だと短すぎてそっけないかな?と思ったら何となく there を添えてみましょう。

マイケルマイケル

何事も短すぎるより長い方がいいってとこかな。

丁寧なあいさつ

How are you?

最初にも言ったけど、How are you? は丁寧な言い方です。

なので、初めに紹介した How are you today? や How are you doing? も含め、フォーマルな場面で使える便利フレーズなのです。

目上の人に対して特に丁寧にふるまいたい場合

sir/ma’am などをつけて会話全体の丁寧さレベルを上げてみましょう。

sir(サー)= 男性への敬称

ma’am(マーム)= 女性への敬称(マダムの短縮形)

Hello ma’am. How are you today?

「こんにちは奥様。ご機嫌いかがですか?」

How’s everything going?

「最近調子はどう?全てうまくいってる?」という感じの、少しつっこんだニュアンスのあいさつです。

過去の出来事や最近の状況を少なからず知っている面識のある人に対して使う言葉なので、普通全然知らない人には使いません。

ゆかぞうゆかぞう

全然知らない人に言われたらむしろちょっと恐怖です。ストーカー?

How have you been (doing)?

久しぶりに会った知人や友人に「最近どうしてた?」と会わずににいた間のことをたずねるあいさつです。

マイケルマイケル

「久しぶり~!最近どうしてた?」という感じだね。

特に今までのことを具体的に話さずとも、「元気にしてたよ」とざっくり答えてもOKです。

It’s been a while! How have you been?

「久しぶり!どうしてた?

I’ve been well. How about you?

「元気だったよ。あなたは?」

Good day.

すこし古い言い方です。でもその分上品な印象を与えます。

「ごきげんよう」みたいな感じかな。

ゆかぞうゆかぞう

私もお嬢ぶりたい時に使ってる。

おまけ:オージースラングのあいさつ

G’day, mate!

オーストラリアで典型的(と思われている)あいさつに、

G’day(= Good day), mate!(グッダイマイト)

という言い方がありますが、実はこれはとてもステレオタイプ的な古い表現なので、大きい都市ではほとんど聞くことはない死語のような言葉です。

オーストラリアに来て意気揚々と周りの人に Good day mate! を連発したら心の中で笑われてしまうかもしれないので注意しましょう。

A を「アイ」と発音するオーストラリアの田舎の方言

Good day を「グッダイ」、mate(メイト)を「マイト」と発音するような、A を 「アイ」 と発音するオーストラリア訛りは有名ですね。

これは都市部よりも田舎の方で使われる訛です。

都市部だとそんなに多く聞かないと思います。

マイケルマイケル

僕はシドニー出身だけど、その発音はしません。

 

色んなあいさつの種類を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

“How are you?” と言われた時の返事の仕方も色々あるので、こちらの記事でぜひ勉強してみてね。

 

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