よく、「会話の流れでこうなった」「成り行きでこうなった」という事ってありますよね。

「この事は秘密だったけど、会話の流れでつい言っちゃった」とか、「成り行きで急に皆で旅行に行くことになった」等々。

日常でも結構使うこの表現は、英語でどう表すのでしょうか?

「会話の流れで」や「成り行きで」は、次の言い方で表すことができます。

 

「会話の流れで」

flow of the conversation

“flow” は「流れ」と言う意味なので、「話の流れ」という日本語と全く同じだね。

でもこれは、「話の流れでそうなった」という意味の日常会話で使われないかも。

それよりも、「話の流れを妨げる」「会話(の流れ)を持たせる」みたいに使う事の方が多いです。

 

“Don’t disturb the flow of the conversation.” 「会話の流れを遮るな」

I can’t keep the conversation flowing with girls. 「女の子と会話が続かない(会話が流れない)」

 

come up in the conversation

これは「会話に(その話題が)出てくる」という意味です。

「話の流れで」という直訳にはならないけど、「話の流れでそうなる」というのは、つまり「そうなった理由が話の話題として出てきた」ということだよね。

 

“I didn’t plan to tell my boyfriend that I’m pregnant but I told him because it came up in the conversation.

「妊娠していることを彼に言うつもりはなかったけど、会話にその話題が上がったので(話の流れで)彼に話してしまった。」

 

 

成り行きで

happened to turn out

“happened to” は「偶然・たまたま起こった」、”turn out” は「なる」とか「わかる」という意味です。

これは「偶然そうなった」という意味なので、まさに「成り行きでたまたまそうなった」というフレーズとして使うことが出来ます。

 

“Why are you dating my ex?”「なんで俺の元カノと付き合ってんだよ」

“It just happened to turn out this way.” 「成り行きでたまたまこうなったんだよ」

 

As a result

「計画・意図していたわけではないけど、結果そうなった」という意味で、”As a result” (結果として)も使える場合があります。

でも、やっぱり英語は日本語と違って「察する」ということをあまりしないので、”as a result of OO” (OOの結果として)という風に「何の結果なのか」を結局説明することが多いです。

 

“We never planed to have a pet, but we adopted the stray cat as a result.”

「私たちはペットを飼うつもりは全然なかったけど、結果その捨て猫を拾った。」