気分の波・景気の波・痛みの波etc…「波がある」を英語でいうと?

 

「気分に波がある」「景気の波」「痛みに波がある」など、いつも一定じゃないものを日本語では「波がある」と表しますよね。

物事が浮き沈みするという意味のこの「波がある」という英語表現はいくつかバリエーションがあります。

マイケルマイケル

という訳で、今回は色々な「波がある」という英語フレーズを紹介します!

痛みを表すときに便利な come in waves

waves はそのまんま「波」という意味なので、日本語の「波がある」にとても近くて覚えやすいですね。

come in waves 「波の様に途切れ途切れやって来る」という意味で、痛みの様子を表す時などによく使われます。

病院でお医者さんに症状について説明する時に便利なフレーズなので、ぜひ覚えておきましょう。

The stomach pain comes in waves.

「腹痛に波がある。」

My depression comes in waves.

「私の鬱には波がある。」

人や物事の調子を表せる ups and downs

ups and downs という英語表現はその文言通り、「上がったり下がったり」という意味です。

「やる気があったりなかったりする」

「物事の調子が良かったり悪かったりする」

など、人や物事の調子の浮き沈みを表す時に便利な表現です。

下の例文のように、

have one’s ups and downs

という形で使われることが多いです。

She has her ups and downs.

「彼女はやる気があるときとそうでないときがある。」

The economy has its ups and downs.

「景気には波がある。」

変わりやすい気分を表す moody

気分に波がある(ムラがある)性格を表すときには、moody が使えます。

moody は mood (ムード)の形容詞形で、気分が変わりやすいという意味です。

つまり、気分に波があるという事ですね。

He is a moody person.

「彼は気分に波のある性格だ」

It is difficult to deal with her because of her moody personality.

「彼女は気分に波がある性格なので扱いづらい」

moody には「波がある」以外の意味もあるので注意

moody という形容詞には他にも

  • 「不機嫌な」
  • 「物悲しい・哀愁漂う」

という別の意味もあり、文脈によって意味が変わるので注意しましょう。

Why is she so moody today?

「彼女は今日はなぜそんなに不機嫌なのか?」

ゆかぞうゆかぞう

ロックバンド名かつジョジョのスタンドの名前でもある The Moody Blues というのはどっちの意味?

マイケルマイケル

それは「物悲しい・哀愁漂うブルース」という意味だね。てかその質問ジョジョ好きにしか分からないからね。

「ムードのあるレストラン」という日本語は間違い

日本語で「良い雰囲気が漂う」という意味でよく

「ムードのあるレストラン」

「ムードのあるバー」

という使い方をすると思うけど、これは和製英語なので注意しましょう。

日本語で言うところの「ムードのある」を英語で表したい場合は、「雰囲気」という意味の atmosphere ambiance, vibe という言葉で代用できます。

This restaurant has romantic atmosphere/ambiance.

「このレストランはロマンチックなムードがある。」

This bar has such a relaxed vibe.

「このバーにはくつろいだようなムードがある。」